特許
J-GLOBAL ID:200903036674640510
修理品-伝票照合方法、これを実行するシステム、この動作プログラムが記憶されている記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三品 岩男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-376944
公開番号(公開出願番号):特開2002-183336
出願日: 2000年12月12日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】 修理品とその伝票との照合作業の負担を軽減する。【解決手段】 伝票を先に受け付けた場合(ステップ2)には、この伝票の伝票記号が収納位置と関連付けられて記憶されるので(ステップ5c)、後で、この伝票に対応する修理品を受け付けた際(ステップ7)には、受け付けた修理品記号から伝票記号及び収納位置が判明し(ステップ8,9)、この修理品と伝票とを簡単に照合することができる。また、修理品を先に受け付けた場合(ステップ7)には、この修理品の修理品記号が保管場所と関連付けられて記憶されるので(ステップ10c)、後で、この修理品に対応する伝票を受け付けた際(ステップ2)には、受け付けた伝票記号から修理品記号及び保管場所が判明し(ステップ3,4)、この伝票と修理品とを簡単に照合することができる。
請求項(抜粋):
複数の修理品と複数の伝票とのうちから、特定の修理品と対応する伝票とを照合する照合方法において、予め、前記修理品を保管する複数の保管場所毎に、識別記号(以下、保管場所記号とする)を付すと共に、前記伝票を収納しておく複数の収納位置毎に、識別記号(収納位置記号とする)を付しておき、複数の前記修理品毎に、識別記号(以下、修理品記号とする)を付し、複数の前記伝票毎に、対応する修理品を判別できる識別記号(以下、伝票記号とする)を付し、複数の修理品のうち、特定の修理品の修理が完了した場合、該特定の修理品の修理品記号を取得し、該修理品記号に対応した伝票記号が既に取得されているか否かを判断し、該伝票記号が既に取得されている際には、該伝票記号から、該伝票記号が付されている伝票の収納位置を示す収納位置記号を割り出して、該収納位置記号の収納位置から伝票を取り出し、該伝票と該特定の修理品とを対応付け、該伝票記号が未だ取得されていない際には、複数の保管場所のうちのいずれかの保管場所に該特定の修理品を保管すると共に、該特定の修理品の修理品記号と該保管場所の保管場所記号とを関連付け、複数の伝票のうち、特定の伝票の作成が完了した場合、該特定の伝票の伝票記号を取得し、該伝票記号に対応した修理品記号が既に取得されているか否かを判断し、該修理品記号が既に取得されている際には、該修理品記号から、該修理品記号が付されている修理品の保管位置を示す保管場所記号を割り出して、該保管場所記号の保管場所から修理品を見付け出し、該修理品と該特定の伝票とを対応付け、該修理品記号が未だ取得されていない際には、複数の収納位置のうちのいずれかの収納位置に該特定の伝票を収納すると共に、該特定の伝票の伝票記号と該収納位置の収納位置記号とを関連付ける、ことを特徴とする修理品-伝票照合方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 138
, G06F 19/00 300
, G06K 7/00
FI (3件):
G06F 17/60 138
, G06F 19/00 300 A
, G06K 7/00 U
Fターム (2件):
前のページに戻る