特許
J-GLOBAL ID:200903036674824491

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-205797
公開番号(公開出願番号):特開平7-044069
出願日: 1993年07月27日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】転写ローラに対するクリーニングの過不足に基づく、トナーによる部材の汚れや転写材の裏汚れを防止する。【構成】感光体2表面に転写ローラ1を当接させる。感光体2上に形成した負帯電のトナー像を転写材Pに転写する際には、転写バイアス電源を13aに、また転写ローラ1をクリーニングする際には13bに切り換える。13bでは、転写ローラ1の帯電極性がトナーと同極性となり、トナーを除去することができる。クリーニング時間を、転写材Pのサイズ検知手段22の出力によって決定する。転写材Pの通紙幅が大きいときには短く、反対に通紙幅が小さいときには長くする。
請求項(抜粋):
無端移動する像担持体を帯電する帯電手段と、前記像担持体を露光して静電潜像を形成する露光手段と、前記静電潜像にトナーを付着させてトナー像を形成する現像手段と、前記像担持体上のトナー像を転写位置にて転写材上に転写する転写手段と、該転写手段に付着したトナーを除去するクリーニング手段と、を備えた画像形成装置において、前記転写材の幅を検知するサイズ検知手段と、該サイズ検知手段が検知する転写材の幅に応じて前記クリーニング手段の稼動条件を制御する制御手段とを備える、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 510 ,  G03G 21/10

前のページに戻る