特許
J-GLOBAL ID:200903036676988890

間仕切り構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  神田 藤博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-260394
公開番号(公開出願番号):特開2007-070919
出願日: 2005年09月08日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】保管・運搬時にはコンパクトな形態を保ち、使用時には簡単に組み立てることができる間仕切り構造を提供する。 【解決手段】間仕切り構造は、柱状本体1と、複数のロールスクリーン2と、上下の片持ち式のフレーム要素4,5とを備える。ロールスクリーン2は、不使用時にはバネ付勢力によって柱状本体1内に巻かれた状態で収納される。基端を柱状本体1の上端付近に枢着された上側フレーム要素4と、基端を柱状本体1の下端付近に枢着された下側フレーム要素5とを展開し、ロールスクリーン2を引き出して展開し、ロールスクリーン2の前縁に取り付けられた支柱3と上下フレーム要素4,5の末端とを相互係止することにより、間仕切り構造が展開される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
柱状本体と、 付勢力によって前記柱状本体内に巻かれた状態で収納される複数のロールスクリーンであって、引き出すことにより横方向に展開可能なロールスクリーンと、 該ロールスクリーンの前縁に沿って取り付けられ上下に延びている支柱と、 前記ロールスクリーンの各々に対して上下一対ずつ設けられた片持ち式のフレーム要素であって、基端が前記柱状本体の端部付近に枢着されており、展開時には前記柱状本体に対して垂直になるよう枢動可能であり、収納時には前記柱状本体と平行になるように枢動可能であるフレーム要素と、 前記ロールスクリーンおよび前記フレーム要素を展開したときに前記支柱の上下端部と前記フレーム要素とを相互係止することにより前記ロールスクリーンを展開状態に維持するための係止手段と、 を備える間仕切り構造。
IPC (1件):
E04B 2/74
FI (2件):
E04B2/74 561E ,  E04B2/74 541P

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