特許
J-GLOBAL ID:200903036677358670

医療情報システムの記憶装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-249884
公開番号(公開出願番号):特開平7-085192
出願日: 1993年09月10日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 医療情報システムにおける検査データ記憶装置の利用効率を向上させると共に、検査項目が新たに追加された場合でもプログラムを変更することなく円滑に医療情報システムを稼働させることにある。【構成】 複数個の領域10、11・・・1nにより構成され、既に検査の対象となっている検査項目が格納されていると共に、将来検査の対象となる検査項目が格納可能な検査項目マスターファイル1と、実際に測定された検査項目のデータが格納されているレコードR1、R2・・・Rnを有する検査データ記憶装置2とを備え、該検査データ記憶装置2の各レコードR1、R2・・・Rnが、実際に測定された検査項目のデータが格納されている領域のみで構成されている可変データ部V、及び上記検査項目マスターファイル1の領域10、11・・・1nに対応した領域F0、F1、・・・Fnにより構成され、かつ実際に測定された検査項目に該当する領域には、可変データ部Vを構成する領域のアドレスが格納されている固定インデックス部Fから成ることを特徴とする医療情報システムの記憶装置。
請求項(抜粋):
複数個の領域10、11・・・1nにより構成され、既に検査の対象となっている検査項目が格納されていると共に、将来検査の対象となる検査項目が格納可能な検査項目マスターファイル1と、実際に測定された検査項目のデータが格納されているレコードR1、R2・・・Rnを有する検査データ記憶装置2とを備え、該検査データ記憶装置2の各レコードR1、R2・・・Rnが、可変データ部Vと固定インデックス部Fとから成り、可変データ部Vは、実際に測定された検査項目のデータが格納されている領域のみで構成され、固定インデックス部Fは、上記検査項目マスターファイル1の領域10、11・・・1nに対応した領域F0、F1、・・・Fnにより構成され、かつ実際に測定された検査項目に該当する領域に、可変データ部Vを構成する領域のアドレスが格納されていることを特徴とする医療情報システムの記憶装置。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G01N 35/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-150935
  • 特開平4-057633
  • 特開平2-150935
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