特許
J-GLOBAL ID:200903036680682747

ABCG2タンパク質が関与する薬物吸収の異常の遺伝子診断に用いることができる変異型ポリヌクレオチドおよび核酸分子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 吉武 賢次 ,  中村 行孝 ,  紺野 昭男 ,  横田 修孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-172759
公開番号(公開出願番号):特開2004-016042
出願日: 2002年06月13日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】ABCG2タンパク質が関与する薬物吸収の異常の遺伝子診断に用いる核酸プローブおよびプライマーの提供。【解決手段】ABCG2遺伝子における、ABCG2タンパク質の第126番目のグルタミン残基をコードするコドンが終止コドンとなる変異を検出しうる核酸分子であって、特定のアミノ酸配列を含んでなるタンパク質をコードするポリヌクレオチドにおいて、特定の配列の第126番目のグルタミン残基をコードするコドンの終止コドンへの変異を有してなるポリヌクレオチド、またはこれに相補的なポリヌクレオチドにハイブリダイズするヌクレオチド断片を含んでなる、核酸分子。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
配列番号2で表わされるアミノ酸配列を含んでなるタンパク質をコードするポリヌクレオチドにおいて、配列番号2中の第126番目のグルタミン残基をコードするコドンの終止コドンへの変異を有してなる、ポリヌクレオチド。
IPC (2件):
C12N15/09 ,  C12Q1/68
FI (2件):
C12N15/00 A ,  C12Q1/68 A
Fターム (16件):
4B024AA11 ,  4B024CA01 ,  4B024CA09 ,  4B024HA12 ,  4B063QA11 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ91 ,  4B063QR08 ,  4B063QR32 ,  4B063QR42 ,  4B063QR55 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QX01
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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