特許
J-GLOBAL ID:200903036685773821

液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-160880
公開番号(公開出願番号):特開2002-350856
出願日: 2001年05月29日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 従来、段差のある基板に配向膜を形成する際、基板段差に起因する配向膜表面の配向処理状態の不均一による表示むらや、配向処理時に発生する異物に起因する表示欠陥が発生する。【解決手段】 ポリイミド膜14をベースフィルム15表面に形成してポリイミドフィルム16とし、そのポリイミドフィルム16をラビング処理し、ポリイミドフィルム16表面の異物検査を行う。その後、ポリイミドフィルム16を基板21表面に熱圧着し、基板端部でポリイミドフィルム16を切断する。その後にベースフィルム15を除去することにより、基板21上に配向膜(ポリイミド膜14)を形成する。
請求項(抜粋):
ポリイミド膜をベースフィルム表面に形成したポリイミドフィルムをラビング処理した後、前記ポリイミドフィルムを基板表面に熱圧着し、その後にベースフィルムを除去することにより、前記基板上に配向膜を形成したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1337 500 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1333 500
FI (3件):
G02F 1/1337 500 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1333 500
Fターム (12件):
2H088FA02 ,  2H088FA11 ,  2H088HA01 ,  2H088HA03 ,  2H088HA08 ,  2H088MA18 ,  2H090HB08Y ,  2H090HD14 ,  2H090JB02 ,  2H090JB03 ,  2H090LA04 ,  2H090MB01

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