特許
J-GLOBAL ID:200903036685784343

旋回型作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-237325
公開番号(公開出願番号):特開平6-081372
出願日: 1992年09月04日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、作業機操作レバーを枢支するユニバーサルジョイントJの部分が、長年の使用によりグリス切れとなり、該ユニバーサルジョイントJの部分の摩耗が発生し、作業機操作レバー3にガタが発生するのを阻止するものである。また、従来は工具箱の内部に混在させていた工具やグリスとマニュアル等を、別々に配置することにより、マニュアル等がグリスで汚れて見えなくなるという不具合を解消するものである。【構成】 旋回型作業機の作業機操作レバー3の枢支点部において、該枢支点を構成するユニバーサルジョイントJの上方にグリスニップル6を設け、該グリスニップル6からレバー軸3a内にグリス孔30を構成し、ユニバーサルジョイントJの内部へグリス給脂を可能とした。また、工具箱37の内部の上部空間に、マニュアル等を収納する収納棚45を設けた。
請求項(抜粋):
旋回型作業機の作業機操作レバー3の枢支点部において、該枢支点を構成するユニバーサルジョイントJの上方にグリスニップル6を設け、該グリスニップル6からレバー軸3a内にグリス孔30を構成し、ユニバーサルジョイントJの内部へグリス給脂を可能としたことを特徴とする旋回型作業機。
IPC (2件):
E02F 9/20 ,  E02F 9/16

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