特許
J-GLOBAL ID:200903036688146976

画像形成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 周彦 ,  衡田 直行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-112741
公開番号(公開出願番号):特開2008-268631
出願日: 2007年04月23日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】線速及び印刷効率や耐久性の向上を図る。【解決手段】本発明は、原稿から読み込んだ画像データに基づき用紙に画像を転写して転写紙を排出する画像形成装置2と、画像形成装置2から排出された転写紙に後処理を実行可能な後処理装置4とを備えた画像形成システムにおいて、後処理装置4が後処理を行う設定がなされた状態において所定の障害が発生したか否かを判断する障害発生判断手段と、所定の障害が発生したと前記障害発生判断手段が判断した場合に後処理の設定を解除する後処理設定解除手段と、該後処理設定解除手段が後処理の設定を解除した場合に次以降の転写紙の排出先を前記画像形成装置側の所定の排出先に変更する排出先変更手段と、を備えていることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
原稿から読み込んだ画像データに基づき用紙に画像を転写して転写紙を排出する画像形成装置と、該画像形成装置から排出された転写紙に後処理を実行可能な後処理装置とを備えた画像形成システムにおいて、 前記後処理装置が後処理を行う設定がなされた状態において所定の障害が発生したか否かを判断する障害発生判断手段と、 所定の障害が発生したと前記障害発生判断手段が判断した場合に後処理の設定を解除する後処理設定解除手段と、 該後処理設定解除手段が後処理の設定を解除した場合に次以降の転写紙の排出先を前記画像形成装置側の所定の排出先に変更する排出先変更手段と、 を備えていることを特徴とする画像形成システム。
IPC (2件):
G03G 21/00 ,  B65H 37/00
FI (2件):
G03G21/00 370 ,  B65H37/00
Fターム (12件):
2H027DA28 ,  2H027DE07 ,  2H027ED16 ,  2H027ED19 ,  2H027ED29 ,  2H027EE07 ,  2H027EK10 ,  3F108GA01 ,  3F108GB01 ,  3F108GB03 ,  3F108HA02 ,  3F108HA32
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3766164号公報

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