特許
J-GLOBAL ID:200903036689127703

コンピユータ間における処理データの表示出力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 文廣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-311011
公開番号(公開出願番号):特開平5-150922
出願日: 1991年11月26日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 ホスト-ワークステーション間のようなデータ処理側と表示出力側とに割り付けられた第1と第2のコンピュータ間での処理データの表示出力において、データ処理側の第1のコンピュータの負荷を軽減するとともに表示出力側の第2のコンピュータの転送データ量を少なくすることを目的としている。【構成】 データ処理側の第1のコンピュータの処理データを表示出力側の第2のコンピュータへそのまま転送し、第2のコンピュータ側で画面定義体の解釈、画面編集、画面表示の各処理を行わせるようにしたものである。
請求項(抜粋):
複数のコンピュータがネットワークに接続されているシステムにおいて、ある第1のコンピュータにおける処理データを、画面定義体の解釈機能、画面の編集機能、画面表示機能をそれぞれ有する他の第2のコンピュータに表示出力する際、第1のコンピュータが表示出力したい処理データの画面定義体を第2のコンピュータが有している場合には、第1のコンピュータから第2のコンピュータへ、当該画面定義体の名前と処理データとを転送し、第2のコンピュータにおいて受信した名前により当該画面定義体を参照し、その解釈および画面編集を行って処理データを表示出力し、また第1のコンピュータが表示出力したい処理データの画面定義体を第2のコンピュータが有していない場合には、第1のコンピュータから第2のコンピュータへ、当該画面定義体と処理データを転送し、第2のコンピュータにおいて受信した画面定義体を参照し、その解釈および画面編集を行って処理データを表示出力することを特徴とするコンピュータ間における処理データの表示出力方法。
IPC (3件):
G06F 3/14 310 ,  G06F 15/00 310 ,  G06F 15/16 420
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-077920
  • 特開平2-012324
  • 特開平1-282631

前のページに戻る