特許
J-GLOBAL ID:200903036689284027

半導体RAM

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-267054
公開番号(公開出願番号):特開平7-121351
出願日: 1993年10月26日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 (1)メモリ内容に基づく演算を高速に行い、(2)他のRAMあるいはメモリブロックに対して、書き込みを制御する信号を出力する演算機能内蔵のRAMを提供する。【構成】 選択されたメモリセルの内容はビット及びビット反転信号線に現れ、センス回路14によって、内容が1/0判定に十分なレベルまで増幅される。この後、センス回路14から読み出された信号Dout0、Dout1、Doutkとデータ線D0、D1、Dkのデータとを比較回路16で比較し、設定された比較条件を満たせば(例えば、データ線の値がセンス回路14から読み出された信号の値より大きければ)、データ線D0、D1、Dkのデータを書き込むために、書き込み回路15をアクティブ状態にし、強制的にデータ書き込みを行う。
請求項(抜粋):
表示制御装置における半導体RAMであって、所定のアドレス位置のメモリセルの内容を読み出す手段と、前記メモリセルの内容と書き込みデータを比較する手段と、前記比較において所定の条件が成立したときのみ書き込みを行う手段を具備することを特徴とする半導体RAM。
IPC (2件):
G06F 3/153 336 ,  G06F 12/00 560

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