特許
J-GLOBAL ID:200903036689783120

足場板受け

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-323980
公開番号(公開出願番号):特開2001-140463
出願日: 1999年11月15日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 足場の設置および分解作業を容易かつ簡単なものとする足場板受けを提供する。【解決手段】 断面略方形の中空状アルミニウム押出形材製桟8と、これに摺動自在に嵌め被せられた角筒状ベース部材9とを備えている。桟8の左右側壁8aに、ボルト13の頭部13aが移動自在に嵌め入れられる長さ方向にのびる案内溝15が設けられるとともに、案内溝15の開口縁部に、ボルト13の頭部13aの抜けを防止しかつボルト13のおねじ部の挿通は可能とする抜け止め部16が設けられている。ベース部材9の左右側壁9aを貫通するボルト13の頭部13aが案内溝15に嵌め入れられて、ボルト13・ナット14によりベース部材9が桟8に固定されている。
請求項(抜粋):
断面略方形の中空状アルミニウム押出形材製桟(8)と、これに摺動自在に嵌め被せられた角筒状ベース部材(9)とを備えており、桟(8)の左右側壁(8a)の少なくとも一方に、ボルト(13)の頭部(13a)またはナット(14)が移動自在に嵌め入れられる長さ方向にのびる案内溝(15)が設けられるとともに、案内溝(15)の開口縁部に、ボルト(13)の頭部(13a)またはナット(14)の抜けを防止しかつボルト(13)のおねじ部の挿通は可能とする抜け止め部(16)が設けられており、ベース部材(9)の左右側壁(9a)を貫通するボルト(13)の頭部(13a)およびこのボルト(13)にねじ合わされたナット(14)のいずれか一方が案内溝(15)に嵌め入れられて、ボルト(13)・ナット(14)によりベース部材(9)が桟(8)に固定されている足場板受け。
IPC (2件):
E04G 5/06 ,  E01D 21/00
FI (2件):
E04G 5/06 C ,  E01D 21/02
Fターム (4件):
2D059DD12 ,  2D059EE02 ,  2D059EE10 ,  2D059GG01

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