特許
J-GLOBAL ID:200903036689806546

超若材齢セメント質床下地の表層研削処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松野 英彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-064862
公開番号(公開出願番号):特開平8-232451
出願日: 1995年02月27日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【目的】 打設したコンクリート床下地に仕上げ施工するに先立って、養生硬化したコンクリート床下地の表面を回転研削盤により研削してのち、仕上げ材を定着する方法がある。本発明は、打設後早期の軟質なコンクリート床下地を研削する場合の研磨紙の目詰まりやコンクリート下地の表面の掻き混ぜを防止して、下地を平滑面にし、仕上げ時期の早期化を図る。【構成】 打設後少なくとも人が作業できる程度の発現強度を有する超若材齢期のセメント質床下地に研削粒材を散布し、回転研磨機を使用して研削粒材により下地表層を研削する。
請求項(抜粋):
打設後少なくとも人が作業できうる程度の発現強度の超若材齢期におけるセメント質床下地に研削粒材を散布し、次いで回転研磨機を使用して該研削粒材により該下地表層を研削することを特徴とした超若材齢セメント質床下地の表層研削処理方法。
IPC (3件):
E04F 15/12 ,  E04F 13/02 ,  E04F 21/24
FI (3件):
E04F 15/12 K ,  E04F 13/02 C ,  E04F 21/24 F

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