特許
J-GLOBAL ID:200903036690546710
ハブの接続台数管理方法及びシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-010872
公開番号(公開出願番号):特開平8-204745
出願日: 1995年01月26日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 スレーブハブの縦続接続される台数を最大接続可能台数を超えない範囲で最大限に接続できるようにしたハブの接続台数管理システムを提供する。【構成】 マスターハブMでは、各ポートP1〜P3毎に縦続接続されるスレーブハブS1〜S5の台数を記憶しておき、ネットワークに変更があったとき、接続台数の多い方の2つのポートを選択し、選択した2つのポートの接続台数を加算し、予め設定した最大接続可能台数と比較し、前記加算台数が最大接続可能台数を超えたときに接続台数がオーバーしたことを知らせる台数オーバー信号を送出し、スレーブハブS1〜S5では、台数オーバー信号を受信したとき台数オーバーを認識したことを示す認識信号をマスターハブMに返信する。
請求項(抜粋):
ネットワークの上位に位置し管理機能を有し、複数のポートが設けられたマスターハブと、マスターハブの下位に位置し、前記ポートに接続されるスレーブハブとの間で管理情報を送受信することによってシステム全体の管理を行うようにしたネットワークにおけるハブの接続台数管理方法において、マスターハブでは、各ポート毎に縦続接続されるスレーブハブの台数を記憶しておき、ネットワークに変更があったとき、接続台数の多い方の2つのポートを選択し、選択した2つのポートの接続台数を加算し、予め設定した最大接続可能台数と比較し、前記加算台数が最大接続可能台数を超えたときに接続台数がオーバーしたことを知らせる台数オーバー信号を送出し、スレーブハブでは、前記台数オーバー信号を受信したとき台数オーバーを認識したことを示す認識信号をマスターハブに返信するようにしたことを特徴とするハブの接続台数管理方法。
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