特許
J-GLOBAL ID:200903036691195708
赤外分光光度計用試料温度制御装置及び該試料温度制御装置を備えた赤外分光光度計
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-252501
公開番号(公開出願番号):特開2002-062258
出願日: 2000年08月23日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 試料を加熱または冷却する試料温度制御部と、観察および測定に用いる窓を有する試料室からなる赤外分光光度計用試料温度制御装置において、窓材による赤外光の損失を抑制し、有機化合物、高分子化合物、触媒、無機化合物などの温度変化に対する構造変化をより正確に解析できる赤外吸収(反射)スペクトルを得ることができる赤外分光光度計用試料温度制御装置を提供する。【解決手段】 可視光領域で透明で、屈折率が波長10μmで1.6以下であり、かつ、30°Cの水100gに対する溶解度が1g以下であり、厚さが1mm以下である窓材によって、試料を加熱または冷却する赤外分光光度計用試料温度制御装置の試料室の窓を構成する。
請求項(抜粋):
試料を加熱または冷却する試料温度制御部と、観察及び測定に用いる窓を有する試料室を備えた赤外分光光度計用試料温度制御装置において、窓材が、可視光領域で透明で、屈折率が波長10μmで1.6以下であり、かつ、20°Cの水100gに対する溶解度が1g以下であることを特徴とする赤外分光光度計用試料温度制御装置。
IPC (4件):
G01N 21/35
, G01N 21/01
, G01N 21/03
, G01N 21/27
FI (4件):
G01N 21/35 Z
, G01N 21/01 C
, G01N 21/03 Z
, G01N 21/27 E
Fターム (24件):
2G057AA01
, 2G057AB02
, 2G057AC05
, 2G057BA01
, 2G057BB10
, 2G057DA08
, 2G057DB05
, 2G057EA01
, 2G057EA06
, 2G059AA01
, 2G059AA03
, 2G059BB08
, 2G059CC01
, 2G059CC12
, 2G059DD16
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE10
, 2G059EE12
, 2G059FF03
, 2G059HH01
, 2G059KK01
, 2G059LL02
, 2G059NN07
前のページに戻る