特許
J-GLOBAL ID:200903036691948676
エネルギー貯蔵放出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-088403
公開番号(公開出願番号):特開2000-287390
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 時間帯別電灯契約において電力量料金が安価な夜間時間帯に電力を貯蔵し、高価な昼間時間帯に貯蔵した電力を放出するエネルギー貯蔵放出装置を得る。また、太陽光発電の併用を可能とするエネルギー貯蔵放出装置を得る。【解決手段】 時間帯判別器13が夜間時間帯と判別しているときには、双方向性周波数変換装置2、発電電動機3およびフライホイール4から構成されたエネルギー貯蔵放出手段にエネルギーを貯蔵し、時間帯判別器13が昼間時間帯と判別しているときには、貯蔵したエネルギーを放出する。太陽光発電を併用する場合には、太陽光発電手段が発電する電力の変化率が所定値を超えたとき、それを抑えるようにエネルギー貯蔵放出手段が貯蔵および放出するように制御する。
請求項(抜粋):
電力系統から電力を受けてエネルギーを貯蔵するとともに、貯蔵した上記エネルギーを電力として放出するためのエネルギー貯蔵放出手段と、第一の時間帯と第二の時間帯とを判別するための時間帯判別手段と、上記時間帯判別手段からの信号に基づき、上記エネルギー貯蔵放出手段が上記第一の時間帯にはエネルギーを貯蔵して上記第二の時間帯にはエネルギーを放出するように制御するための制御手段と、を備えたことを特徴とするエネルギー貯蔵放出装置。
IPC (3件):
H02J 15/00
, H01L 31/04
, H02J 3/30
FI (4件):
H02J 15/00 A
, H02J 15/00 D
, H02J 3/30
, H01L 31/04 K
Fターム (12件):
5F051JA17
, 5F051KA03
, 5F051KA10
, 5G066HA10
, 5G066HB02
, 5G066HB06
, 5G066HB08
, 5G066HB09
, 5G066JA05
, 5G066JA07
, 5G066JB02
, 5G066JB03
引用特許:
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