特許
J-GLOBAL ID:200903036692649494
液晶表示素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-042868
公開番号(公開出願番号):特開平6-051319
出願日: 1993年03月03日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示素子において、スペーサ周辺部の配向の乱れによるノーマリーホワイトのモードでの黒い点或いはノーマリーブラックのモードでの白い点(光抜け)の面積を十分小さくし素子の表示品位の向上を目的とする。【構成】 本発明による液晶表示装置は、液晶の厚さを一定に保つスペーサの形状を柱状で端の幅よりも中央部の幅が狭いことを特徴とする。
請求項(抜粋):
対向する第1及び第2の基板と、この第1及び第2の基板間に挟持された液晶と、前記第1或は第2の基板の少なくとも一方に形成され前記液晶を配向するための配向手段と、前記第1及び第2の基板間に配置され、前記液晶の厚さを一定に保つ柱状で前記第1及び第2の基板に接している端の幅よりも前記端と端の間の部分の幅が狭い部材とを具備することを特徴とする液晶表示素子。
引用特許:
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