特許
J-GLOBAL ID:200903036694050069
文書割り付け装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-180105
公開番号(公開出願番号):特開平6-028344
出願日: 1992年07月07日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】ワードプロセッサ等の文書処理システムに用いられる文書割り付け装置において、段落ごとに文字の大きさや行間などを変更した場合でも、自然で読みやすい割り付け結果を得ることができるようにする。【構成】次の流し込み対象となる領域の先頭位置が、現在流し込み対象となっている領域の最終位置に適合するように調整する流し込み領域生成手段18と、文章単位の文字サイズ及び行間隔を参照して、現在流し込み対象となっている領域のサイズを変更する領域状態更新手段22を設け、2つの領域にまたがるような文章を流し込んだときに、領域間の行間が一定となるようにする。
請求項(抜粋):
割り付け領域中に設けられた矩形固定枠の領域内を除く前記割り付け領域を複数の領域に分割し、前記領域中に複数の文章単位を流し込んで割り付けを行う文書割り付け装置において、次の流し込み対象となる領域の先頭位置が、現在流し込み対象となっている領域の最終位置に適合するように調整する調整手段と、前記文章単位の文字サイズ及び行間隔を参照して、現在流し込み対象となっている領域のサイズを変更する変更手段と、とを具えたことを特徴とする文書割り付け装置。
引用特許:
前のページに戻る