特許
J-GLOBAL ID：200903036695090447

遊技装置

発明者：
青木 利樹

青木 利樹 について


出願人/特許権者：
株式会社オリンピア

株式会社オリンピア について


代理人 (1件)： 黒田 博道
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-242263
公開番号（公開出願番号）：特開2007-054236
出願日： 2005年08月24日
公開日（公表日）： 2007年03月08日
要約：
【課題】 より簡易な制御で掛け持ち遊技を防止することができる遊技機を提供する。【解決手段】 椅子(2)は、座席部(22)に掛かる重量があらかじめ定められた重量である場合に、遊技機(1)に検知信号を出力する重量検知装置(20)を備え、前記遊技機(1)は、前記重量検知装置(20)からの検知信号を受信可能に形成されているとともに、前記検知信号を受信しない場合には、遊技媒体を投入不能にし、及び/又は前記操作手段(30)を物理的又は制御的に操作不能にすることにより遊技機を遊技不能状態とするための遊技不能設定手段(50)を備えている。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
遊技機と、この遊技機で遊技を行うために着席する座席部を有する椅子とにより、遊技設備の一単位を構成する遊技装置であって、 前記遊技機は、遊技媒体投入口から遊技機内部に投入される遊技媒体を検知する遊技媒体検知部と、遊技媒体が払い出される払い出し部と、遊技機を作動させるための操作手段と、前記遊技媒体検知部からの検知信号及び前記操作手段の操作信号に基づいて遊技を制御するための制御装置とを少なくともを備え、前記遊技媒体投入口から遊技媒体を投入し前記操作手段を操作して遊技を行い、入賞により前記払い出し部に遊技媒体が払い出されるように形成されている遊技装置において、 前記椅子は、座席部に掛かる重量があらかじめ定められた重量である場合に、前記遊技機に検知信号を出力する重量検知装置を備え、 前記遊技機は、前記重量検知装置からの検知信号を受信可能に形成されているとともに、前記検知信号を受信しない場合には、遊技媒体を投入不能にし、及び/又は前記操作手段を物理的又は制御的に操作不能にすることにより遊技機を遊技不能状態とするための遊技不能設定手段を備えていることを特徴とする遊技装置。
IPC (2件)：
A63F 5/04 ,  A63F 7/02
FI (3件)：
A63F5/04 512C ,  A63F5/04 512Z ,  A63F7/02 355A
Fターム (3件)：
2C088BC67 ,  2C088CA04 ,  2C088EA48
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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