特許
J-GLOBAL ID:200903036695228236
空気調和機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-326819
公開番号(公開出願番号):特開2007-132607
出願日: 2005年11月11日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】 室外機と室内機をもつ空気調和機の室内機は最近薄形化の傾向にあり正面に位置するエアフィルタに係合する案内ガイド溝を設けるスペースがなくなってきている。このためエアフィルタの固定手段が複雑化の傾向にあった。本発明の目的は、これを簡単な機構でしかもコストアップ無しで実現することにある。【解決手段】 エアフィルタの下端且つ中央寄りの係合爪に近い位置に設けた係止部を、前面パネル裏面に設けた突起部で、筐体側に押し付けエアフィルタを固定する。これにより、空気調和機に強い衝撃、例えば輸送時等に衝撃がかかっても、エアフィルタがズレ落ちることがない。 【選択図】 図6
請求項(抜粋):
筐体上面および正面部等に設けられた吸込口と、同筐体下部に設けた吹出し口との間に熱交換器および送風ファン等を有する他、筐体正面に回動自在の前面パネルおよびエアフィルタ等を備え、該エアフィルタを略くの字形とし筐体上面および正面の吸込口に対応させ、且つそのエアフィルタの上部を案内ガイド溝に係合させる一方、正面部下端中央に於いて係合爪を筐体側に設けた開口部に差し込み、該エアフィルタを固定するようにした空気調和機の室内機に於いて、
上記エアフィルタの下端且つ中央寄りの係合爪に近い位置に設けた係止部を、正面パネル裏面に設けた突起部で、筐体側に押し付けエアフィルタを固定するようにしたことを特徴とする空気調和機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-047322
出願人:松下電器産業株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-302958
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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空気調和機の室内機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-185621
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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