特許
J-GLOBAL ID:200903036697847863

信号検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-123881
公開番号(公開出願番号):特開平7-333267
出願日: 1994年06月06日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】比較的小さな回路容量で希望する信号を雑音に乱されずに確実に検出すること野可能な信号検出回路の実現を目的とする。【構成】特定周波数を含む信号が、その特定周波数に同調した狭帯域フィルタ(1)を経て出力された時、出力信号(1b)の振幅が連続して所定の閾値を越えた特定周波数の周期区間の連続区間数を計数手段(2)で計数し、その計数値が所定の値を越えた事を判定手段(3)が判定した場合、信号を検出したとする。
請求項(抜粋):
特定の周波数成分を有する信号を抽出する信号検出回路において、前記特定周波数に同調した狭帯域フィルタと、前記狭帯域フィルタの出力信号の振幅が所定の閾値を越えた前記特定周波数の周期区間を検出する検出手段と、前記検出手段の検出した区間の連続する数を計数する計数手段と、前記計数手段の計数値が所定の値を越えた時、前記特定周波数を検出したと判定する判定手段とを具備したことを特徴とする信号検出回路。
IPC (3件):
G01R 23/165 ,  G01R 23/167 ,  H03H 17/02

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