特許

J-GLOBAL ID：200903036699841218

携帯端末装置

発明者： 山田 一朗
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 杉浦 正知
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-200863
公開番号（公開出願番号）：特開2002-027055
出願日： 2000年07月03日
公開日（公表日）： 2002年01月25日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 大型のディスプレイを配設することができると共に、ディスプレイの保護が図れ、表示操作部をカバーで閉じているときにも操作が行えるようにした携帯端末装置を提供する。【解決手段】 表示入力部12を覆う開閉自在のカバー15が設けられる。カバー15により、表示入力部12を大きくしても、表示入力部12が保護できる。カバー15にキーパッド16が配設され、キーパッド16を構成する各キー20、20、...は、各キー20、20、...が押圧されると、その押圧力がカバー15を貫通してカバー15の内部に配設される物体に作用するようにされる。これにより、カバー15で表示入力部を覆ったときに、キーパッド16を構成する各キー20、20、...を押圧すると、表示入力部12が押圧されるようになる。

請求項（抜粋）：

種々の情報が表示されると共に押圧された位置に応じて情報が入力される表示入力部と、上記表示入力部を覆う開閉自在のカバーとを備え、上記カバーにキーパッドを配設し、上記キーパッドを構成する各キーは、上記各キーが押圧されると、その押圧力が上記カバーを貫通して上記カバーの内部に配設される物体に作用するようにし、上記カバーにより上記表示入力部を覆ったときに、上記キーパッドを構成する各キーが押圧されると、その押圧力が上記カバーを貫通して上記表示入力部に作用し、上記表示入力部が押圧されてキー入力が行われるようにしたことを特徴とする携帯端末装置。

IPC (3件)：

H04M 1/02 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 1/00

FI (4件)：

H04M 1/02 A ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/00 J ,  H04B 7/26 V

Fターム (20件)：

5K023AA07 ,  5K023BB03 ,  5K023DD08 ,  5K023EE02 ,  5K023GG00 ,  5K023GG08 ,  5K023HH07 ,  5K023RR08 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027BB14 ,  5K027EE11 ,  5K027MM04 ,  5K027MM17 ,  5K067AA42 ,  5K067BB04 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067HH26 ,  5K067KK13