特許
J-GLOBAL ID:200903036700019284

携帯端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 康夫 ,  臼田 保伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-301065
公開番号(公開出願番号):特開2004-140472
出願日: 2002年10月15日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】携帯端末装置のLCDの表示自体をオン/オフ制御するとともに、オン/オフ制御の動作閾値の設定を使用者により可能とし、使用可能期間の延長を可能とする。【解決手段】筺体のリア側の外周面等に照度センサー9を配置する。携帯電話機の閉状態で、制御部3の表示制御回路31は、照度センサー部9で検出した照度に比例する電圧値と、記憶部5から読み出した閾値とを比較し、比較結果が照度センサー部9の出力電圧の方が前記閾値よりも大きければ(s12)、LCD表示駆動部の電源をオンに制御し、LCDの表示をオンに制御し(s13)、逆に照度センサー部9の出力電圧の方が前記閾値よりも低ければ、LCD表示駆動部の電源をオフに制御する(s14)。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
操作部とLCDとを備える単一筺体構成の携帯端末装置において、筺体の外表面に設けた照度センサーと、照度センサーの出力を入力し、該出力が予め設定した閾値以上の場合にLCDの表示をオンに制御可能とし、該出力が前記所定の閾値未満の場合にLCDの表示をオフに制御可能とする表示制御回路と、前記操作部からの操作により前記閾値を設定する閾値設定回路と、を有することを特徴とする携帯端末装置。
IPC (3件):
H04M1/73 ,  G06F1/26 ,  H04M1/725
FI (3件):
H04M1/73 ,  H04M1/725 ,  G06F1/00 334A
Fターム (9件):
5B011EA05 ,  5B011EB09 ,  5B011KK01 ,  5B011MB14 ,  5B011MB16 ,  5K027AA11 ,  5K027BB17 ,  5K027FF22 ,  5K027MM17
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 着信機能自動選択型携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-332959   出願人:富士通株式会社
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-135267   出願人:株式会社日立製作所
  • 受信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-357508   出願人:カシオ計算機株式会社
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