特許
J-GLOBAL ID:200903036702346983

交流電圧制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-249809
公開番号(公開出願番号):特開平6-105550
出願日: 1992年09月18日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 異常の検知の確実化を計る。【構成】 電源周波数よりも高い周波数で正・負両方向のスイッチングを行なうように交流電源1とモータ2との間に直列接続したスイッチ回路と、正・負両方向のフライホイーリングを行なうようにモータ2の端子間に並列接続した正・負両方向のフライホイール素子とを備え、交流電源1とモータ2との間に直列接続したスイッチ回路用のMOSFET7のオン・オフに同期してフライホイール素子をオフ・オンさせる制御回路にマイコン15を備え、マイコン15により電源投入時、電圧の設定状態にかかわらず常に一定時間は最大の電圧を供給するようにする。【効果】 負荷が定格を越えているかどうかが容易に判別でき、負荷の過電流検出を確実に行なうことができる。
請求項(抜粋):
電源周波数よりも高い周波数で正・負方向のスイッチングを行なうように電源と負荷との間に直列接続されたスイッチ回路と、正・負両方向のフライホイーリングを行なうように前記負荷の端子間に並列接続された正・負方向のフライホイール素子とを備え、前記電源と負荷との間に直列接続されたスイッチ回路用の主スイッチング素子のオン・オフに同期して前記フライホイール素子をオフ・オンさせる制御回路にマイクロコンピュータを備えた交流電圧制御装置において、電源投入時、電圧の設定状態にかかわらず常に一定時間は最大の電圧を供給するようにしたことを特徴とする交流電圧制御装置。
IPC (3件):
H02M 5/293 ,  G05F 1/445 ,  H02P 7/622 301

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