特許
J-GLOBAL ID:200903036702597935

スーパーロック機構付車両ドアロック装置の安全機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-213440
公開番号(公開出願番号):特開平6-033650
出願日: 1992年07月17日
公開日(公表日): 1994年02月08日
要約:
【要約】【目的】 スーパーロック機構の盗難防止機能を損なうことなく、万一の際のスーパーロック解除機構を得る。【構成】 ロック位置とアンロック位置に切替るロックレバー17と、該ロックレバー17の切替えを不能にするスーパーロック部材55と、該スーパーロック部材55の駆動用モータ53とを有する。前記モータ53は、少なくともイグニッションキースイッチ65または塔乗者検出スイッチ66のいずれかがONで運転状態と認識できるときに手元スイッチ67をアンロック側に操作すれとスーパーロック部材55を解除方向に作動させる。
請求項(抜粋):
ロック位置とアンロック位置に切替るロックレバー17と、該ロックレバー17に係合すると該ロックレバー17が動かなくなって前記切替えを不能にするスーパーロック部材55と、該スーパーロック部材55を前記ロックレバーに係合させたり係合を解除させたりするモータ53とを有するスーパーロック機構付車両ドアロック装置において、任意所望位置に、車両のイグニッションキーシリンダにキーを差込むとONになるイグニッションキースイッチ65と、塔乗者が居るとONになる塔乗者検出スイッチ66と、電動ドアロック用手元スイッチ67とを設け、前記イグニッションキースイッチ65及び塔乗者検出スイッチ66及び手元スイッチ67並びに前記モータ53とを、少なくとも前記イグニッションキースイッチ65または前記塔乗者検出スイッチ66のいずれかがONで運転状態と認識できるときには前記手元スイッチ67をアンロック側に操作すれば前記スーパーロック部材55は解除方向に作動するように電気的に配線結合したスーパーロック機構付車両ドアロック装置の安全機構。
IPC (3件):
E05B 65/32 ,  B60J 5/04 ,  E05B 53/00

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