特許
J-GLOBAL ID:200903036703483240
レーザ治療器用のレーザ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-295563
公開番号(公開出願番号):特開平6-142219
出願日: 1992年11月05日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【目的】 光学回路の耐振動性を良好にし、かつ簡易な光学回路を用いることで小型軽量化を行い、治療に十分な高出力が得られ、かつ可搬性に優れたレーザ治療器用のレーザ装置を提供することを目的とする。【構成】 レーザ光により治療或いは手術を行うレーザ治療器用のレーザ装置であって、複数の半導体レーザ又は半導体励起レーザと、複数の半導体レーザ又は半導体励起レーザのそれぞれより発光されたレーザ光を導く光学部材114と、この光学部材114により導かれた少なくとも2つのレーザ光を光合波素子115〜117のそれぞれにより重畳して出力する。
請求項(抜粋):
レーザ光により治療或いは手術を行うレーザ治療器用のレーザ装置であって、複数の半導体レーザ又は半導体励起固体レーザと、前記複数の半導体レーザ又は半導体励起固体レーザのそれぞれより発光されたレーザ光を導く光学部材と、前記光学部材により導かれた少なくとも2つのレーザ光を重畳する光合波手段と、を有することを特徴とするレーザ治療器用のレーザ装置。
IPC (4件):
A61N 5/06
, A61B 17/36 350
, G02B 6/28
, H01S 3/101
引用特許:
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