特許
J-GLOBAL ID:200903036705219370

投射表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-154278
公開番号(公開出願番号):特開2007-322852
出願日: 2006年06月02日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】水銀ランプを光源として用いて高輝度の投射映像を得るためには、高出力のランプが必要となり、ランプの寿命が短い。本発明は、高出力ランプを必要とせず、光源から放出された紫外線を効率良く赤色平行光に変換し、光源及び周辺機器の寿命向上をはかる投射装置を提供する。【解決手段】光源からの光をリフレクターにより平行光にされた後、その平行光に対し時計方向に45度の角度で傾斜して配置された第1のダイクロミラーと、前記第1のダイクロミラーと90度の角度で組み合わされ、かつ前記リフレクターからの平行光に対し反時計方向に45度の角度で傾斜して配置された第2のダイクロミラーと、前記第1のダイクロミラーにより反射された反射光の光軸上に設けられた光波長変換素子とを設けた構成にする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像投射用の光源と、 前記光源を内部に配置して前記光源から放射された光束を平行光に変換するためのリフレクターと、 前記リフレクターからの平行光に対し時計方向に45度の角度で傾斜して配置された第1のダイクロミラーと、 前記第1のダイクロミラーと90度の角度で組み合わされ、かつ前記リフレクターからの平行光に対し反時計方向に45度の角度で傾斜して配置された第2のダイクロミラーと、 前記第1のダイクロミラーにより反射された反射光の光軸上に設けられた光波長変換素子と、を備えた投射表示装置。
IPC (4件):
G03B 21/00 ,  G02F 1/13 ,  G02F 1/133 ,  H04N 5/74
FI (4件):
G03B21/00 D ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/13357 ,  H04N5/74 A
Fターム (40件):
2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088EA18 ,  2H088HA13 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA06 ,  2H091FA05X ,  2H091FA05Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA26X ,  2H091FA26Z ,  2H091FA43Z ,  2H091FB13 ,  2H091FD12 ,  2H091FD13 ,  2H091LA18 ,  2H091MA07 ,  2K103AA01 ,  2K103AA11 ,  2K103AB10 ,  2K103BA02 ,  2K103BC03 ,  2K103BC09 ,  2K103BC51 ,  2K103CA17 ,  2K103CA26 ,  2K103CA75 ,  2K103CA76 ,  5C058AA06 ,  5C058AA18 ,  5C058AB03 ,  5C058BA29 ,  5C058EA02 ,  5C058EA11 ,  5C058EA26 ,  5C058EA27 ,  5C058EA42 ,  5C058EA51
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 投写型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-082437   出願人:三洋電機株式会社

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