特許
J-GLOBAL ID:200903036705240370
情報処理システムと情報処理方法、及び情報管理装置、並びに記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-119526
公開番号(公開出願番号):特開2000-311095
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 転送先機器であるデータ受信装置に異常が発生した場合であっても、ユーザの希望に沿った所望のリカバリ処理を行うことができるようにした。【解決手段】 転送先機器がエラー状態か否かを判断し(S41)、エラーが発生している場合はスキャナの操作パネルを操作してユーザを特定し該ユーザに対応するユーザプロファイルを管理サーバから取得する(S43)。そして、ユーザプロファイルのデータ内容にしたがって第1のエラーリカバリ処理を実行し(S44)、正常に実行されたか否かを判断する(S45)。そして、その答が否定(No)のときは第2のエラーリカバリ処理を実行し(S46)、正常に実行されたか否かを判断する(S45)。そして、その答が否定(No)のときは第3のエラーリカバリ処理を実行した後(ステップS48)処理を終了する。一方、S45又はS47の答が肯定(Yes)のときはエラー処理を終了する。
請求項(抜粋):
画像データを送信するデータ送信装置と、前記画像データを受信するデータ受信装置と、該データ受信装置及び前記データ送信装置を管理する情報管理装置とがネットワークを介して接続された情報処理システムにおいて、前記情報管理装置が、前記データ受信装置及び前記データ送信装置の装置情報を獲得する装置情報獲得手段と、該装置情報獲得手段の獲得結果に基づき前記データ受信装置から前記データ送信装置への転送情報を取得する転送情報取得手段と、受信エラー時の処理手順を所定の優先順位にしたがって2つ以上記憶するエラー時処理手順記憶手段と、前記データ受信装置がエラー状態か否かを判断する判断手段とを有し、該判断手段により前記データ受信装置がエラー状態にあると判断されたときは前記エラー時処理手順記憶手段に記憶されている2つ以上の処理手順を前記優先順位にしたがって実行する処理手順実行手段を備えていることを特徴とする情報処理システム。
IPC (7件):
G06F 11/00 330
, G06F 3/12
, G06F 11/14 310
, G06F 13/00 357
, H04L 12/24
, H04L 12/26
, H04N 1/00 106
FI (7件):
G06F 11/00 330 A
, G06F 3/12 A
, G06F 3/12 K
, G06F 11/14 310 F
, G06F 13/00 357 A
, H04N 1/00 106 C
, H04L 11/08
Fターム (49件):
5B021AA01
, 5B021BB02
, 5B021CC05
, 5B021EE01
, 5B021NN00
, 5B027BB06
, 5B027CC01
, 5B089GA13
, 5B089GA15
, 5B089GA21
, 5B089GA26
, 5B089GB01
, 5B089HA01
, 5B089JA05
, 5B089JB03
, 5B089KA03
, 5B089KA12
, 5B089KC24
, 5B089KC39
, 5B089KD05
, 5B089MD02
, 5B089ME00
, 5C062AA02
, 5C062AA13
, 5C062AA35
, 5C062AB42
, 5C062AC22
, 5C062AC43
, 5C062AC56
, 5C062AE08
, 5C062AE11
, 5C062AF02
, 5C062AF06
, 5C062AF15
, 5K030GA12
, 5K030HB02
, 5K030HB08
, 5K030HB19
, 5K030JA10
, 5K030JT05
, 5K030JT09
, 5K030KA02
, 5K030KA20
, 5K030KA21
, 5K030LA01
, 5K030LE05
, 5K030MA13
, 5K030MB01
, 5K030MB15
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