特許
J-GLOBAL ID:200903036708377309
双2重管配管配置の高温ガス炉ガスタービン発電システムを備えた装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-205637
公開番号(公開出願番号):特開2001-033574
出願日: 1999年07月21日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 原子力による発電に関するものであり、特に、双2重管配管を配置した高温ガス炉ガスタービン発電システム装置とその冷却材最適流れ配置機構に関するものである。【解決手段】 高温ガス炉で加熱された高温高圧ガスをガスタービンに導入して圧縮機及び発電機を駆動させて発電を行い、ガスタービンで使用後の減圧ガスを前記圧縮機で加圧して高圧ガスとし、この高圧ガスを高温ガス炉に戻して循環使用することからなる、高温ガス炉ガスタービン発電システムにおいて、高温ガス炉の高圧ガス導入、排出配管を双2重構造とし、圧縮機からの高圧ガスを、2重導入配管の外側流路を経て高温ガス炉の炉内構造で加熱後、2重排出配管の外側流路を経て取り出し、更に前記排出配管の内側流路を経て高温ガス炉の炉心部に導入して加熱後、前記導入配管の内側流路を経て取り出し、得られた高温高圧ガスをガスタービンに供給することを特徴とする装置。
請求項(抜粋):
高温ガス炉で加熱された高温高圧ガスをガスタービンに導入して圧縮機及び発電機を駆動させて発電を行い、ガスタービンで使用後の減圧ガスを前記圧縮機で加圧して高圧ガスとし、この高圧ガスを高温ガス炉に戻して前記高温高圧ガスとして循環使用することからなる、高温ガス炉ガスタービン発電システムにおいて、高温ガス炉の高圧ガス導入、排出配管を双2重構造とし、圧縮機からの高圧ガスを、2重導入配管の外側流路を経て高温ガス炉の炉内構造で加熱後、2重排出配管の外側流路を経て取り出し、更に前記排出配管の内側流路を経て高温ガス炉の炉心部に導入して加熱後、前記導入配管の内側流路を経て取り出し、得られた高温高圧ガスをガスタービンに供給することを特徴とする装置。
IPC (3件):
G21C 1/07 GDT
, G21C 15/02
, G21D 1/00
FI (3件):
G21C 1/07 GDT A
, G21C 15/02 B
, G21D 1/00 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
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高温ガス炉用制御素子回収装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-290993
出願人:株式会社東芝
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特開昭62-194489
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特開昭62-024189
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