特許

J-GLOBAL ID：200903036708624942

集合住宅の構造

発明者： 薬師寺 博治 ,  鈴木 寿一 ,  三沢 信男
出願人/特許権者： 三井建設株式会社
代理人 (1件)： 相田 伸二 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-021142
公開番号（公開出願番号）：特開平8-193413
出願日： 1995年01月13日
公開日（公表日）： 1996年07月30日
要約：

【要約】【目的】燃焼型水加熱器に対するメンテナンスが容易で、共用外廊下等を通行する人に排気ガスにより不快感を与える人に排気ガスにより不快感を与えず都合がよく、居住空間や共用外廊下空間等に極力広い空間を提供する。【構成】建物本体100内に複数のフロア空間3を上下層状に設け、フロア空間3内に、建物本体100の防護柵9に沿って伸延する形で共用外廊下空間6を形成し、フロア空間3内に、共用外廊下空間6に沿った形で居住空間5bを形成し、共用外廊下空間6側の建物本体100のうちフロア空間3に対応した位置に、居住空間5bに温水を供給自在なる湯沸器ユニット11を、建物本体100から突出する形で配設し、湯沸器ユニット11の排気ガス放出口12を、共用外廊下空間6に背向する方向又は共用外廊下空間6の伸延方向に沿った方向に向けて配置して構成される。

請求項（抜粋）：

建物本体を有し、前記建物本体内に複数のフロア空間を上下層状に設け、前記フロア空間内に、前記建物本体の側部に沿って伸延する形で共用外廊下空間を形成し、前記フロア空間内に、前記共用外廊下空間に沿った形で居住空間を形成し、前記共用外廊下空間側の前記建物本体の側部のうち前記フロア空間に対応した位置に、前記居住空間に温水を供給自在なる燃焼型水加熱器を、前記建物本体から突出する形で配設し、前記燃焼型水加熱器の排気ガス放出口を、前記共用外廊下空間に背向する方向又は前記共用外廊下空間の伸延方向に沿った方向に向けて配置して構成した集合住宅の構造。

IPC (3件)：

E04F 17/02 ,  E04F 17/08 ,  E04H 1/04

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 共同住宅用建物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-295080   出願人：ミサワホーム株式会社