特許
J-GLOBAL ID:200903036710430918

平面蛍光管を使用した装置及び平面蛍光管の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-271314
公開番号(公開出願番号):特開平6-118902
出願日: 1992年10月09日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】特にシールド等の遮断部材を必要とせず、バックライトの光源として使用される平面蛍光管が発生するノイズの影響を受けない回路構成とする。【構成】バックライトの平面蛍光管20を間欠駆動するためのパルス信号P2 の立上がりまたは立下がりとなる第1のエッジ部分のタイミングが、復調されたビデオ信号の水平帰線期間中のフロントポーチ内となり、同パルス信号P2 の立下がりまたは立上がりとなる第2のエッジ部分のタイミングが、同水平帰線期間中の水平同期パルス内で調整されるよう、タイミング制御を行なうパルス位置調整回路21を設ける。
請求項(抜粋):
画像を表示する液晶表示パネルと、この液晶表示パネルの背面側にバックライトの光源として設けられた平面蛍光管と、この平面蛍光管をパルス信号によって間欠駆動する駆動手段と、この駆動手段に供給される各パルス信号の立上がりまたは立下がりとなる第1のエッジ部分のタイミングが、ビデオ信号の水平帰線期間中のフロントポーチ内となり、同パルス信号の立下がりまたは立上がりとなる第2のエッジ部分のタイミングが、同水平帰線期間中の水平同期パルス内で調整されるようにタイミング制御を行なうパルス位置調整手段とを具備したことを特徴とする液晶テレビ装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-170910
  • 特開平4-114125
  • 特開平3-170910
全件表示

前のページに戻る