特許

J-GLOBAL ID：200903036710826722

画像形成装置

発明者： 重森 幸友
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 田中 隆秀 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-015167
公開番号（公開出願番号）：特開平8-211674
出願日： 1995年02月01日
公開日（公表日）： 1996年08月20日
要約：

【要約】【目的】 先端が排出トレイに突出した状態のジャム用紙を、開閉カバーを開けることなく、破損せずに引出せるようにして、ジャム処理時間を短縮すること【構成】 画像が形成される用紙を搬送する用紙搬送手段(4,6,7)と、前記用紙に画像を記録する画像記録手段(2,3,13,U2)と、前記画像が記録された用紙を排出トレイ21に排出する排出ローラ18a,18bと、前記排出ローラ18a,18bに隣接して配置されて、前記用紙が紙詰まりした状態であるジャムの発生を検出するジャム検出手段S1〜S3,Mと、ジャムした用紙が前記排出トレイ21側に引出される際に前記ジャム用紙に作用する抵抗力を軽減するジャム用紙引出抵抗力軽減手段(51〜57,61〜64,68,M)とを備えた画像形成装置。

請求項（抜粋）：

下記の要件を備えたことを特徴とする画像形成装置、(Y01)画像が形成される用紙を搬送する用紙搬送手段、(Y02)前記用紙に画像を記録する画像記録手段、(Y03)駆動排出ローラおよびこの駆動排出ローラに当接する従動排出ローラから構成され、前記画像が記録された用紙を排出トレイに排出する排出ローラを有する用紙排出手段、(Y04)前記排出ローラに隣接して配置されて、前記用紙が紙詰まりした状態であるジャムの発生を検出するジャム検出手段、(Y05)ジャムした用紙が前記排出トレイ側に引出される際に前記ジャム用紙に作用する抵抗力を軽減するジャム用紙引出抵抗力軽減手段。

IPC (4件)：

G03G 15/00 526 ,  B65H 5/06 ,  G03G 21/16 ,  G03G 15/08 506