特許
J-GLOBAL ID:200903036712576022

三相インバータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 工藤 実 ,  中尾 圭策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-048776
公開番号(公開出願番号):特開2005-245073
出願日: 2004年02月24日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 6素子インバータとしての動作と4素子インバータとしての動作とをより適切に切り換えること。 【解決手段】 第1相正側スイッチング素子13は、正側電源ノード6と第1相ノード22とを導通または切断する。第1相負側スイッチング素子14は、負側電源ノード7と第1相ノード22とを導通または切断する。第2相正側スイッチング素子15は、正側電源ノード6と第2相ノード23とを導通または切断する。第2相負側スイッチング素子16は、負側電源ノード7と第2相ノード23とを導通または切断する。第3相正側スイッチング素子17は、正側電源ノード6と第3相ノード24とを導通または切断する。第3相負側スイッチング素子18は、負側電源ノード7と第3相ノード24とを導通または切断する。スイッチ19は、正側電源ノード6と負側電源ノード7との間に直列接続された2つのコンデンサの間のコンデンサ中間ノード21または第2相ノード23の一方に端子ノード25を導通させる。このとき、コンデンサ中間ノード21と第2相ノード23とは、短絡しない。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
正側電源ノードと第1相ノードとを電気的に導通させ、または、電気的に切断する第1相正側スイッチング素子と、 前記正側電源ノードに対して一定の電圧が印加される負側電源ノードと第1相ノードとを電気的に導通させ、または、電気的に切断する第1相負側スイッチング素子と、 前記正側電源ノードと第2相ノードとを電気的に導通させ、または、電気的に切断する第2相正側スイッチング素子と、 前記負側電源ノードと前記第2相ノードとを電気的に導通させ、または、電気的に切断する第2相負側スイッチング素子と、 前記正側電源ノードと第3相ノードとを電気的に導通させ、または、電気的に切断する第3相正側スイッチング素子と、 前記負側電源ノードと前記第3相ノードとを電気的に導通させ、または、電気的に切断する第3相負側スイッチング素子と、 前記正側電源ノードとコンデンサ中間ノードとの間に介設される正側コンデンサと、 前記負側電源ノードと前記コンデンサ中間ノードとの間に介設される負側コンデンサと、 前記コンデンサ中間ノードまたは前記第2相ノードの一方に端子ノードを電気的に導通させるスイッチとを具備し、 前記第1相ノードと前記第3相ノードと前記端子ノードとは、負荷に電気的に接続される 三相インバータ。
IPC (2件):
H02P7/63 ,  H02M7/5387
FI (3件):
H02P7/63 302C ,  H02P7/63 303V ,  H02M7/5387 Z
Fターム (26件):
5H007AA01 ,  5H007AA04 ,  5H007AA08 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC14 ,  5H007CC23 ,  5H007DA03 ,  5H007DA05 ,  5H007DA06 ,  5H007DB01 ,  5H505BB02 ,  5H505BB04 ,  5H505CC05 ,  5H505DD03 ,  5H505EE49 ,  5H505HA08 ,  5H505HB01 ,  5H576BB02 ,  5H576BB04 ,  5H576CC05 ,  5H576DD02 ,  5H576EE11 ,  5H576HA02 ,  5H576HB01
引用特許:
出願人引用 (3件)

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