特許
J-GLOBAL ID:200903036713914991

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中村 武司 ,  三林 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-130920
公開番号(公開出願番号):特開2005-312502
出願日: 2004年04月27日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 より斬新な遊技性を備える遊技機を提供することである。【解決手段】 始動口17に遊技球が入球することを前提に表示画面271において図柄変動を開始する液晶表示装置27と、大入賞口311とを有する中央装置26を備え、表示画面271に大当り図柄等が停止表示されると、特別遊技状態に移行する遊技機である。中央装置26は遊技球を始動口17に誘導する始動誘導領域Dと、大入賞口311に誘導する特別誘導領域Aと、開閉部材800とを備える。開閉部材800は、遊技機1が通常遊技状態にあるときに、始動誘導領域Dへは入球可能とし、特別誘導領域Aへは入球不可能とする。また、特別遊技状態に移行したときに、遊技球を始動誘導領域Dへは入球不可能とし、特別誘導領域Aへは入球可能とする。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
始動口と、 該始動口に遊技球が入球若しくは通過することを前提に、図柄変動を開始させる図柄表示部を具備する可変入球装置と、 を備えた遊技機であって、 前記可変入球装置は、 前記図柄表示部の下部に配設される大入賞口と、 前記大入賞口に遊技球を導く上段ステージと、 前記上段ステージの下部に配設され、前記始動口に遊技球を導く下段ステージと、 当該遊技機が大当り遊技状態にあるときに、前記上段ステージへの入球を可能とすると共に前記下段ステージへの入球を不可能とし、当該遊技機が通常遊技状態にあるときに、前記上段ステージへの入球を不可能とすると共に前記下段ステージへの入球を可能とする開閉部材と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 316B
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA42 ,  2C088DA07 ,  2C088EB24 ,  2C088EB42 ,  2C088EB52 ,  2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-362509   出願人:マルホン工業株式会社
審査官引用 (2件)

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