特許
J-GLOBAL ID:200903036714136607

音響走査線補間方法および装置と超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔵合 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-327275
公開番号(公開出願番号):特開2000-139911
出願日: 1998年11月17日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 帯域制限を兼ねる逆フィルタ特性を用いて超音波受信信号のフィルタ操作を行なうことにより、周波数特性の補正に加えて音響走査線本数の増加を図り、走査変換後の画質低下を抑制する。【解決手段】 複数本の音響走査線上の受信データからブロックデータを抽出し、抽出されたブロックデータの音響走査線間に零挿入を行なって音響走査線の増加したブロックデータを生成し、このブロックデータに走査線補間および周波数特性補正を兼ねた2次元フィルタ処理を施して周波数特性の補正が行なわれたブロックデータを生成し、このブロックデータを合成して音響走査線の受信データを生成する。
請求項(抜粋):
複数本の音響走査線上の受信データからブロックデータを抽出し、抽出されたブロックデータの音響走査線間に零挿入を行なって音響走査線の増加したブロックデータを生成し、このブロックデータに走査線補間および周波数特性補正を兼ねた2次元フィルタ処理を施して周波数特性の補正が行なわれたブロックデータを生成し、このブロックデータを合成して音響走査線の受信データを生成することを特徴とした音響走査線補間方法。
Fターム (7件):
4C301AA02 ,  4C301EE07 ,  4C301JB03 ,  4C301JB17 ,  4C301JB34 ,  4C301JB37 ,  4C301JC02

前のページに戻る