特許
J-GLOBAL ID:200903036714266896
バスバー溶接構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-263360
公開番号(公開出願番号):特開2000-090993
出願日: 1998年09月17日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 電気接続箱のバスバーにおけるパターン部分にタブ端子部材をレーザ溶接する際におけるタブ端子部材とバスバーのパターン部分の相対的な位置ずれを小さくする。【解決手段】 治具300の保持面310に断面が略鍵穴形状(回転非対称形状)の位置決めボス351を設け、バスバーのパターン部分200及び当該パターン部分に溶接されるタブ端子部材100の被溶接部分110にそれぞれ位置決めボス351と嵌合するほぼ同形状の嵌合穴251,151を形成し、治具300上にバスバーのパターン部分200及びタブ端子部材100を位置決め保持した状態でレーザビームXを被溶接部分110(特に320で示す部分)に照射し、バスバーのパターン部分200にタブ端子部材100を溶接する。
請求項(抜粋):
治具の保持面に位置決めボスを設け、バスバーのパターン部分及び当該パターン部分に溶接されるタブ端子部材の被溶接部分にそれぞれ前記位置決めボスと嵌合する嵌合穴を形成し、治具上にバスバーのパターン部分及びタブ端子部材を位置決め保持した状態で、バスバーのパターン部分にタブ端子部材を溶接する溶接構造であって、前記保持面に平行な方向における前記位置決めボス及び前記嵌合穴の断面形状は所定の公差を介してほぼ同形であり、かつ回転非対称であることを特徴とするバスバー溶接構造。
IPC (4件):
H01R 4/02
, B23K 26/00 310
, H01R 4/58
, H01R 43/02
FI (4件):
H01R 4/02 C
, B23K 26/00 310 N
, H01R 4/58 C
, H01R 43/02 B
Fターム (14件):
4E068BF00
, 4E068CA14
, 4E068DA09
, 4E068DA14
, 5E051LA03
, 5E051LB06
, 5E085BB06
, 5E085CC03
, 5E085DD03
, 5E085EE02
, 5E085FF14
, 5E085GG15
, 5E085HH12
, 5E085JJ40
引用特許:
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