特許
J-GLOBAL ID:200903036715376008
液晶表示装置およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-008243
公開番号(公開出願番号):特開2000-206503
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置の軽量・薄型化および高強度化を図る。【解決手段】 液晶表示装置21は、一対の絶縁性基板であるガラス基板22,23と、その間に介在される液晶層24とを備える。ガラス基板22,23のうちの一方ガラス基板23は、該基板23の液晶層24とは反対側表面に形成された段差による厚みT1,T2(T1<T2)の領域を有する。厚みT2の領域は、ガラス基板23の周縁部に設けられている。また、液晶表示装置21は、ガラス基板23の液晶層24とは反対側であって、厚みT1の領域に貼付けられて配置される偏光板などの光学部材27を含む。ガラス基板23の一部分の領域の厚みを厚くしたので、軽量・薄型をほとんど損なうことなく、曲げ剛性を格段に向上することができる。
請求項(抜粋):
一対の絶縁性基板と、その間に介在される液晶層とを備える液晶表示装置において、一対の絶縁性基板のうちの少なくともいずれか一方基板は、該基板の液晶層とは反対側表面に形成された段差による厚みの厚い領域と薄い領域とを有することを特徴とする液晶表示装置。
Fターム (8件):
2H090JA04
, 2H090JA09
, 2H090JA11
, 2H090JA18
, 2H090JB02
, 2H090JC03
, 2H090LA04
, 2H090LA16
引用特許:
審査官引用 (7件)
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液晶表示素子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-049372
出願人:カシオ計算機株式会社
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特開昭54-062847
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特開昭50-161195
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偏光板の剥離方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-230607
出願人:株式会社アドバンスト・ディスプレイ
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粘着フィルム剥離方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-093909
出願人:シャープ株式会社
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特開平2-179610
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-101843
出願人:シャープ株式会社
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