特許
J-GLOBAL ID:200903036715492601

移動通信システムにおけるパケット再伝送のための送受信装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-301037
公開番号(公開出願番号):特開2003-198502
出願日: 2002年10月15日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】 移動通信システムにおけるパケット再伝送のための送受信装置及び方法を提供する。【解決手段】 受信器からの再伝送要請があると、送信器は、前記再伝送が同一のパケットに対する奇数番目の再伝送である場合、初期伝送された符号化ビットを反転し、前記反転されたビットを変調し、前記変調されたビットを前記受信器に伝送する。前記受信器は、前記符号化ビットを復調によって復元する。前記符号化ビットが奇数番目に再伝送された場合、前記受信器は、符号化ビットを反転してから復号する。従って、初期伝送ビット及び再伝送ビットのエラー確率が平均化されるので、復号性能が向上される。
請求項(抜粋):
パケットデータストリームを符号化して符号化ビットを発生する符号化器及び前記符号化ビットを変調する変調器から構成された移動通信システムの送信器で、受信器から再伝送要請があると、再伝送のための変調シンボルを生成する方法において、前記変調器で使用される信号コンスタレーションの第1エラー確率を有する第1領域の変調シンボルを第2領域より低い第3エラー確率を有する第3領域の変調シンボルに変換する過程と、前記第3領域の変調シンボルを前記1領域の変調シンボルに変換する過程と、再伝送変調シンボルを生成するために、前記第1エラー確率より低い前記第2エラー確率を有する第2領域の変調シンボルを前記第2領域の変調シンボルに変換する過程と、からなることを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04J 13/00 ,  H04L 1/16 ,  H04L 27/34 ,  H04Q 7/38
FI (4件):
H04L 1/16 ,  H04J 13/00 A ,  H04B 7/26 109 N ,  H04L 27/00 E
Fターム (22件):
5K004AA01 ,  5K004AA08 ,  5K004BA02 ,  5K004JA02 ,  5K004JD05 ,  5K014AA01 ,  5K014DA02 ,  5K014FA03 ,  5K014FA16 ,  5K014HA06 ,  5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067AA13 ,  5K067BB21 ,  5K067CC10 ,  5K067DD46 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH21 ,  5K067HH28
引用特許:
審査官引用 (5件)
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