特許
J-GLOBAL ID:200903036722528182

ウレタンゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外10名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-541096
公開番号(公開出願番号):特表2003-515369
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】中心部、カバー、及び任意に、中心部及びカバー間に配置された少なくとも1層の中間層を含むゴルフボールであって、中心部、カバー、及び少なくとも1層の中間層の少なくとも1層が、1種以上のポリオールと1種以上のポリイソシアネートとのプレポリマー、及び1種以上の硬化剤の反応生成物を含むポリウレタン組成物で形成されているゴルフボール。ゴルフ要具の形成に適する、1種以上のポリオールと1種以上のポリイソシアネートとのプレポリマー、及び1種以上の硬化剤の反応生成物を含むポリウレタン組成物。
請求項(抜粋):
中心部、カバー、及び任意に、中心部及びカバー間に配置された少なくとも1層の中間層を含むゴルフボールであって、中心部、カバー、及び少なくとも1層の中間層の少なくとも1層が、 以下の構造式を有するポリエーテルポリオール、【化1】(式中、R1及びR2は直鎖状または分枝鎖状の炭化水素鎖であり、各々は1乃至20個の炭素原子を含み、nは1乃至約45である。) 以下の構造式を有するポリエステルポリオール、【化2】(式中、R1及びR2は直鎖状または分枝鎖状の炭化水素鎖であり、各々は1乃至20個の炭素原子を含み、nは1乃至約25である。) 以下の構造式を有するポリカプロラクトンポリオール、【化3】(式中、R1は1乃至20個の炭素原子を含む直鎖状または分枝鎖状の炭化水素鎖であり、nは1乃至約20である。)、及び 以下の構造式を有するポリカーボネートポリオール、【化4】(式中、R1は主としてビスフェノールA単位-(p-C6H4)-C(CH3)2-(p-C6H4)-またはその誘導体であり、nは連鎖の長さであって1乃至約20である。)からなる群から選択される1種以上のポリオールと、p-フェニレンジイソシアネートとを含むプレポリマー、及び 少なくとも1種のヒドロキシ末端またはアミン硬化剤、の反応生成物を含むポリウレタン組成物で形成されていることを特徴とするゴルフボール。
IPC (5件):
A63B 37/00 ,  A63B 37/04 ,  A63B 37/12 ,  C08G 18/10 ,  C08G 18/66
FI (5件):
A63B 37/00 L ,  A63B 37/04 ,  A63B 37/12 ,  C08G 18/10 ,  C08G 18/66 A
Fターム (33件):
4J034BA03 ,  4J034CA15 ,  4J034CC12 ,  4J034CC61 ,  4J034CC65 ,  4J034CD13 ,  4J034DA01 ,  4J034DB04 ,  4J034DC02 ,  4J034DC42 ,  4J034DC50 ,  4J034DF01 ,  4J034DF02 ,  4J034DF11 ,  4J034DF12 ,  4J034DF14 ,  4J034DG02 ,  4J034DG03 ,  4J034DG04 ,  4J034DG06 ,  4J034DG08 ,  4J034DG10 ,  4J034HA01 ,  4J034HA07 ,  4J034HC12 ,  4J034HC61 ,  4J034HC71 ,  4J034KA01 ,  4J034KA04 ,  4J034KB02 ,  4J034QA05 ,  4J034QC01 ,  4J034RA03
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭58-067717
  • 成形体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-197860   出願人:東ソー株式会社
  • 特開昭61-290969
審査官引用 (3件)
  • 特開昭58-067717
  • 成形体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-197860   出願人:東ソー株式会社
  • 特開昭61-290969

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