特許
J-GLOBAL ID:200903036723110076

血小板大凝集塊の形成阻害剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-020646
公開番号(公開出願番号):特開2004-250441
出願日: 2004年01月29日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】 血小板大凝集塊の形成を阻害する医薬を提供する。【解決手段】 下記一般式(1)で表わされるアミノアルコキシビベンジル類、薬学上許容し得るその塩若しくはそのエステル、並びにそれらの溶媒和物及びそれらの水和物からなる群から選ばれる物質を有効成分として含む血小板大凝集塊の形成阻害剤。【化1】〔R1 は水素原子、ハロゲン原子、C1〜C5のアルコキシ基、又はC2〜C6のジアルキルアミノ基を表わし、R2は水素原子、ハロゲン原子又はC1〜C5のアルコキシ基を表わし、R3は水素原子、ヒドロキシル基、-O-(CH2)n-COOH(nは1〜5の整数を表わす。)、又はO-CO-(CH2)l-COOH(lは1〜3の整数を表わす。)を表わし、R4は-N(R5)(R6)(R5及びR6は水素原子又はC1〜C8のアルキル基を表わす。)などを表わし、mは0〜5の整数を表わす。〕【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表わされるアミノアルコキシビベンジル類、薬学上許容し得るその塩若しくはそのエステル、並びにそれらの溶媒和物及びそれらの水和物からなる群から選ばれる物質を有効成分として含む血小板大凝集塊の形成阻害剤。
IPC (7件):
A61K31/138 ,  A61K31/225 ,  A61K45/00 ,  A61P7/02 ,  A61P9/00 ,  A61P9/10 ,  A61P25/02
FI (7件):
A61K31/138 ,  A61K31/225 ,  A61K45/00 ,  A61P7/02 ,  A61P9/00 ,  A61P9/10 ,  A61P25/02 101
Fターム (22件):
4C084AA19 ,  4C084MA02 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA211 ,  4C084ZA212 ,  4C084ZA361 ,  4C084ZA362 ,  4C084ZA541 ,  4C084ZA542 ,  4C206AA02 ,  4C206DB29 ,  4C206DB43 ,  4C206DB54 ,  4C206FA21 ,  4C206KA01 ,  4C206MA01 ,  4C206MA02 ,  4C206MA04 ,  4C206NA14 ,  4C206ZA21 ,  4C206ZA36 ,  4C206ZA54
引用特許:
審査官引用 (2件)

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