特許
J-GLOBAL ID:200903036724927742
無線通信システムにおいてデータ及び制御情報を送信する方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-519612
公開番号(公開出願番号):特表2009-543528
出願日: 2007年07月06日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
通信システムで制御情報を送信する技法が記載される。ある面では、制御情報は、データが送信されていない場合は第1の周波数位置(例、第1の組の副搬送波)で、データが送信されている場合は第2の周波数位置(例、第2の組の副搬送波)で送信され得る。別の面では、制御情報は、データが送信されていない場合は第1の処理スキームに応じて、データが送信されている場合は第2の処理スキームに応じて処理され得る。第1のスキームの一つの設計では、CAZAC系列は制御情報の各変調シンボルで変調されて、対応する変調されたCAZAC系列が取得され得るが、これは第1の組の副搬送波で送信され得る。第2のスキームの一つの設計では、制御情報の変調シンボルはデータの変調シンボルと結合され、周波数ドメインに変換され、第2の組の副搬送波にマッピングされ得る。
請求項(抜粋):
データが送信されていない場合、制御情報を第1の周波数位置で送信し、データが送信されている場合、制御情報及びデータを前記第1の周波数位置とは異なる第2の周波数位置で送信するように構成された、少なくとも一つのプロセッサと、
前記少なくとも一つのプロセッサに結合されるメモリと
を備える、装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04J11/00 Z
, H04Q7/00 548
Fターム (22件):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD17
, 5K022DD19
, 5K022DD23
, 5K022DD24
, 5K022DD33
, 5K022DD34
, 5K067AA21
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC02
, 5K067CC04
, 5K067CC10
, 5K067DD34
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K067HH22
, 5K067JJ11
, 5K067JJ21
引用文献:
審査官引用 (5件)
-
E-UTRA Uplink Control Channel Design and TP
-
3GPP TR 25.814 V7.0.0, 200606, pp.67-78
-
Data-non-associated L1/L2 Control Channel Structure for E-UTRA Uplink
-
Further considerations on multiplexing method of shared Control Channel in Uplink Single-Carrier FDM
-
Link Analysis of ACK Channel in UL
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