特許
J-GLOBAL ID:200903036725332440
鋼管杭の接合構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-210204
公開番号(公開出願番号):特開2004-052333
出願日: 2002年07月18日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】現場溶接を必要とすることなく、信頼性、施工性および作業性に優れた鋼管杭の接合構造。【解決手段】一対の鋼管杭を接合する構造。第1鋼管杭(1)の端部(11)は、その軸線方向に突出するように周方向に間隔を隔てて形成された複数の凸部(11a)と、これらの複数の凸部の間に形成された複数の凹部(11b)とを有する。第2鋼管杭(2)の端部(12)は、第1鋼管杭の端部と補完的な形状を有する。第1鋼管杭の端部と第2鋼管杭の端部との嵌合状態において周方向に沿って隣接する凸部を互いに連結するための連結部材(13,15)を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一対の鋼管杭を接合する構造において、
第1鋼管杭の端部は、その軸線方向に突出するように周方向に間隔を隔てて形成された複数の凸部と、該複数の凸部の間に形成された複数の凹部とを有し、
第2鋼管杭の端部は、前記第1鋼管杭の端部と補完的な形状を有し、
前記第1鋼管杭の端部と前記第2鋼管杭の端部との嵌合状態において周方向に沿って隣接する凸部を互いに連結するための連結部材を備えていることを特徴とする接合構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2D041AA02
, 2D041BA31
, 2D041CA05
, 2D041DB02
, 2D041DB12
, 2D041DB13
, 2D041FA14
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特公昭50-000857
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特公昭50-000857
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