特許
J-GLOBAL ID:200903036726946299

自動検針システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-096794
公開番号(公開出願番号):特開平7-287797
出願日: 1994年01月21日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 間欠受信動作のタイミング合わせ時間間隔を長くでき電池寿命をのばすことのできる自動検針システムを提供することを目的としたものである。【構成】 電話回線9に接続されるT-NCU10と伝送装置からなる親装置と、流量計12と伝送装置とからなる子装置で構成され、伝送装置は、電波を受信する受信手段18と、クロック発生手段19と、前記クロック発生手段19からのクロック信号に基づき時間を計測するタイマー手段20と、前記タイマー手段20の制御による時間間隔で間欠的に前記受信手段18の動作を制御する間欠制御手段21と、間欠的に動作する基準信号発生手段26と、前記基準信号発生手段26からの信号と前記クロック発生手段19からの信号の時間誤差を検出する時間誤差検出手段27と、前記時間誤差検出手段27からの時間誤差検出信号により前記タイマー手段20の時間計測を補正するように構成されている。
請求項(抜粋):
データ通信を行う親装置と子装置を備えた自動検針システムにおいて、前記親装置は、流量計の計測データを収集するデータ収集手段と、前記データ収集手段からのデータ収集要求信号あるいは前記流量計からの計測データに対する応答信号を搬送波に乗せて送信する送信手段と、前記流量計からの計測データを受信する受信手段とを備え、前記子装置は、流量計と、流量計での計測データを電子的に記憶する記憶手段と、前記記憶手段からの計測データを搬送波信号に乗せて送信する送信手段と、前記記憶手段からの計測データの送信を要求する要求信号あるいは前記計測データに対する応答信号を受信する受信手段と、クロック発生手段と、クロック発生手段からのクロック信号に基づき時間を計測するタイマー手段と、前記タイマー手段の制御による時間間隔で間欠的に前記受信手段の動作を制御する間欠制御手段と、間欠的に動作する基準信号発生手段と、前記基準信号発生手段からの信号と前記クロック発生手段からの信号の時間誤差を検出する時間誤差検出手段とを備え、前記時間誤差検出手段からの時間誤差検出信号により前記タイマー手段の時間計測を補正するように構成した自動検針システム。
IPC (2件):
G08C 15/06 ,  H04M 11/00 301
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-024793
  • 特開昭56-069577
  • 特開昭57-115051
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