特許
J-GLOBAL ID:200903036727874020
連結器着脱装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
角田 嘉宏 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-277999
公開番号(公開出願番号):特開平8-133080
出願日: 1994年11月11日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】 連結器を人手を排して機械的に取り外し、検修後の連結器を車体に対する位置合わせをも含めて機械的に取り付けるための着脱装置の提供。【構成】 四隅近傍それぞれに昇降用油圧シリンダ10を備えた走行台車3aと、走行台車上に設置された水平面内に縦横方向移動および回転自在な主テーブル12と、主テーブル上に設置された連結器の胴支持テーブル12a、胴受け梁昇降テーブル38および緩衝器挟持爪21と、主テーブル上における連結器の各ボルト締結部に対応する位置に設置されたインパクトレンチ24、51、53と、インパクトレンチを昇降するための油圧シリンダ25、54および水平面内の縦横方向に往復動せしめるためのXYテーブル13、14、32、43とを有している。
請求項(抜粋):
鉄道車両連結用の連結器を、車体から取り外し且つ車体へ取り付けるための連結器着脱装置であって、その四隅近傍それぞれに昇降手段を備えた走行台車と、該走行台車上に設置された、走行台車の前後軸方向に往復動可能であり且つ前部および後部それぞれが独立して走行台車の横方向に往復動可能である主テーブルと、該主テーブル上に設置された連結器支持手段と、前記主テーブル上における連結器の各ボルト締結部にほぼ対応する位置に設置された、回転駆動部を有するボルト締緩手段と、該ボルト締緩手段を昇降するための昇降駆動手段および実質的水平面内の縦横方向に往復動せしめるための往復動駆動手段とを有してなる連結器着脱装置。
IPC (2件):
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