特許
J-GLOBAL ID:200903036733198214

幅可変の排土ブレード構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-025875
公開番号(公開出願番号):特開平10-183673
出願日: 1991年02月20日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 工具を用いる必要が無くて、延長ブレードを簡単に脱着が出来、また、該延長ブレードを収納する場合も、突出状態の延長ブレードを僅かに移動させるだけで、簡単に収納状態に変更することが出来るようにする。【解決手段】 下部走行体に対して上部旋回体が水平方向に旋回可能にし、上部旋回体に前方に向けて作業機を枢着した旋回作業車において、排土を行うブレードの左右方向の幅を、メインブレード11に延長ブレード10を延設することにより可変とし、かつ、メインブレード11に延長ブレード10を枢支軸24を介して回動可能にし、該延長ブレード10の前記枢支軸24を中心とする回動により、延長ブレード10は、メインブレード11の後方で、かつ、メインブレード11の幅内に収納可能とした。
請求項(抜粋):
下部走行体に対して上部旋回体が水平方向に旋回可能にし、上部旋回体に前方に向けて作業機を枢着した旋回作業車において、排土を行うブレードの左右方向の幅を、メインブレードに延長ブレードを延設することにより可変とし、かつ、メインブレードに延長ブレードを枢支軸を介して回動可能にし、該延長ブレードの前記枢支軸を中心とする回動により、延長ブレードは、メインブレードの後方で、かつ、メインブレードの幅内に収納可能としたことを特徴とする幅可変の排土ブレード構造。

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