特許
J-GLOBAL ID:200903036734324043

回折格子を用いた表示体の作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-220022
公開番号(公開出願番号):特開平6-067607
出願日: 1992年08月19日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 表示するパターンを回折格子の輪郭により区画して表現し、視点に移動に伴って様々な動きが可能な表示体の作製方法。【構成】 文字、画像等の表示パターンを小領域に分割し、各分割領域を隣接する領域と格子の傾き、格子ピッチの少なくとも一方が異なる直線回折格子を用いて表した表示体の作製方法であって、各分割領域の輪郭に対応する開口を有する複数のマスクM1〜M7を用い、マスクを交換しながらそのマスクを介して対応する感光材PS部分に二光束干渉による直線干渉縞を、縞の傾き、縞ピッチの少なくとも一方が隣接する部分と異なるようにして、順次露光して、全体の表示パターンを形成する。
請求項(抜粋):
文字、画像等の表示パターンを小領域に分割し、各分割領域を隣接する領域と格子の傾き、格子ピッチの少なくとも一方が異なる直線回折格子を用いて表した表示体の作製方法において、各分割領域の輪郭に対応する開口を有する複数のマスクを用い、マスクを交換しながらそのマスクを介して対応する感光材部分に二光束干渉による直線干渉縞を、縞の傾き、縞ピッチの少なくとも一方が隣接する部分と異なるようにして、順次露光して、全体の表示パターンを形成することを特徴とする回折格子を用いた表示体の作製方法。
IPC (4件):
G09F 3/02 ,  G02B 5/18 ,  G03H 1/02 ,  G09F 3/00

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