特許
J-GLOBAL ID:200903036734405906
スイングレバー式タワークレーン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
冨田 輝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-021688
公開番号(公開出願番号):特開平5-186187
出願日: 1992年01月13日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】 ジブをタワーブームから伸長させ、地面に添わせた場合でも不具合いが生ぜず、安全に組み立て作業等を行うことができ、かつ、タワーブームより長いジブをも装着することができるスイングレバー式タワークレーンを提供する。【構成】 タワーブーム3の頂部の後側に第一レバー18を揺動できるように取り付け、ジブ4の根元側の背部に第二レバー19をステー20を介して固定する。連結レバー21の一端部を第一レバー18の先端部に相対的に回動できるように連結するとともに、連結レバー21の他端部を第二レバー19の先端部に相対的に回動できるように連結する。
請求項(抜粋):
走行体上に旋回体を装架し、旋回体の前部にタワーブームを起伏できるように取り付け、タワーブームの頂部の前部に俯仰できるようにジブを連結し、ジブ俯仰用のスイングレバーを設けるスイングレバー式タワークレーンにおいて、タワーブームの頂部の後側に第一レバーを揺動できるように取り付け、ジブの根元側の背部に第二レバーをステーを介して固定し、連結レバーの一端部を第一レバーの先端部に相対的に回動できるように連結するとともに、連結レバーの他端部を第二レバーの先端部に相対的に回動できるように連結してスイングレバーを構成したことを特徴とするスイングレバー式タワークレーン。
IPC (2件):
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