特許
J-GLOBAL ID:200903036737899292

画像形成装置のクリーニング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐田 守雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-173160
公開番号(公開出願番号):特開平6-019379
出願日: 1992年06月30日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】 トナー回収ローラから除去された廃トナーが逆流するのを防止し、廃トナーが導電性ファーブラシに付着して感光体を汚してクリーニング性能を劣化させることなく、又メンテナンスの作業性を向上し、長い期間にわたって安定したクリーニング性能を維持することのできるクリーニング装置を提供する。【構成】 画像形成装置のクリーニング装置において、クリーニング装置のケーシングに支持された支軸を中心に回動自在なフリッカー部材を設け、クリーニング装置を画像形成装置の本体に装着中は、フリッカー部材の一端部が導電性ファーブラシに所定の喰込量をもって当接し、クリーニング装置が画像形成装置の本体から離脱中は、フリッカー部材の他端部がトナー回収ローラに当接する。
請求項(抜粋):
感光体上の残留トナーを除去する導電性ファーブラシと、該導電性ファーブラシに接触して、導電性ファーブラシからトナーを回収するトナー回収ローラと、該トナー回収ローラに当接して、トナー回収ローラ上のトナーをかき落すスクレーパーとを有する画像形成装置のクリーニング装置において、クリーニング装置のケーシングに支持された支軸を中心に回動自在なフリッカー部材を設け、クリーニング装置を画像形成装置の本体に装着中は、フリッカー部材の一端部が導電性ファーブラシに所定の喰込量をもって当接し、クリーニング装置が画像形成装置の本体から離脱中は、フリッカー部材の他端部がトナー回収ローラに当接することを特徴とするクリーニング装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 301 ,  G03G 21/00 113

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