特許
J-GLOBAL ID:200903036739878632
分離型マイクロバルブ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-028219
公開番号(公開出願番号):特開2002-228033
出願日: 2001年02月05日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 例えばバイオ分析に適した安価なバルブ構造を提供する。【解決手段】 流体が流れるチャネルを有する流路部と、上記流体の流れを制御するアクチュエータ部を有し、上記流路部と上記アクチュエータ部が分離可能に構成されている。チヤネル部分は使い捨てとし、アクチュエータ部は再利用するような使い方が可能で、蛋白や脂質などの生体試料を含む液体を流した場合、生体成分の吸着により流量が変化したり、流路が詰まって使用できなくなった場合には安価なチヤネル部分のみを交換して高価なアクチュエータ部分は再使用できるので、安価なバルブとして使うことができる。
請求項(抜粋):
流体が流れるチャネルを有する流路部と、上記流体の流れを制御するアクチュエータ部を有し、上記流路部と上記アクチュエータ部が分離可能に構成されていることを特徴とする分離型マイクロバルブ。
IPC (7件):
F16K 31/02
, B81B 3/00
, F04B 9/00
, F04B 43/02
, F04B 43/04
, F04B 43/06
, F16K 31/66
FI (9件):
F16K 31/02 A
, B81B 3/00
, F04B 9/00 B
, F04B 9/00 C
, F04B 43/02 A
, F04B 43/04 A
, F04B 43/04 B
, F16K 31/66
, F04B 43/06 Z
Fターム (40件):
3H057AA02
, 3H057BB38
, 3H057DD24
, 3H057FC02
, 3H057HH00
, 3H062AA02
, 3H062BB30
, 3H062BB33
, 3H062CC05
, 3H062HH03
, 3H062HH10
, 3H075AA01
, 3H075BB04
, 3H075BB30
, 3H075CC06
, 3H075CC32
, 3H075CC35
, 3H075CC40
, 3H075DA02
, 3H075DB02
, 3H075DB10
, 3H075DB22
, 3H075DB49
, 3H077AA01
, 3H077BB10
, 3H077CC02
, 3H077DD05
, 3H077DD06
, 3H077DD09
, 3H077DD11
, 3H077DD13
, 3H077EE21
, 3H077EE32
, 3H077EE34
, 3H077EE37
, 3H077FF02
, 3H077FF13
, 3H077FF32
, 3H077FF36
, 3H077FF45
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