特許
J-GLOBAL ID:200903036740420755
ジツタ付加装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
草野 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-188723
公開番号(公開出願番号):特開平5-037311
出願日: 1991年07月29日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成で各種の波形、ゆれ幅、周期を持つジッタをパルス列に付加することができるジッタ付加装置を提供する。【構成】 ジッタを付加すべきパルス列PAがデータ入力端子に与えられるリタイミングフリップフロップ10と、パルス列に同期したクロックPBによりパルス列の周期内を細分化し、この細分化した位相位置を走査する位相走査手段21と、この位相走査手段21によって走査する各位相位置のいずれか一つにおいてリタイミングフリップフロップにトリガ信号を与えるデータを発生する位相データ発生手段22と、この位相データ発生手段が発生する位相データと、位相走査手段の走査との一致を検出してリタイミングフリップフロップに与えるトリガ信号を生成する一致検出回路23とによって構成される。
請求項(抜粋):
A.ジッタを付加すべきパルス列がデータ入力端子に与えられ、トリガ入力端子に所望のパターンで位相が変化するトリガ信号が入力されるリタイミングフリップフロップと、B.上記パルス列と同期したクロックにより上記パルス列の周期内を細分化し、この細分化した各位相位置を走査する位相走査手段と、C.この位相走査手段によって走査する各位相位置のいずれか一つにおいて、上記リタイミングフリップフロップにトリガ信号を与えるデータを発生する位相データ発生手段と、D.この位相データ発生手段が発生する位相データと上記走査手段の走査との一致を検出して、上記リタイミングフリップフロップのトリガ入力端子にトリガ信号を与える一致検出回路と、によって構成したジッタ付加装置。
IPC (3件):
H03K 5/00
, G11B 20/18
, G11B 20/10 321
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