特許
J-GLOBAL ID:200903036740435280

外囲体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩堀 邦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-163406
公開番号(公開出願番号):特開平5-086694
出願日: 1991年06月10日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】【目的】 建築用板及びキャップ材とから構成され、簡易且つ迅速に施工することができ、且つ施工後においては、建築用板とキャップ材との嵌合を極めて強固なものとし、耐久性を図ること。【構成】 主板1の幅方向両側に形成した垂直状側部2,2上端より内方下向きの傾斜状片3,3を形成し、該傾斜状片3,3下端より垂直状側部2側に端部山形片4,4を屈曲形成して建築用板Aとすること。上面部7の幅方向両側の垂下状側部8,8下端より内方上向きの被嵌合傾斜片9,9を形成し、該被嵌合傾斜片9,9の上端より垂下状側部8,8側に端部谷形片10,10を屈曲形成してキャップ材Bとすること。その隣接する建築用板A,A間にキャップ材Bを被嵌し、端部山形片4と端部谷形片10とを嵌合すること。
請求項(抜粋):
主板の幅方向両側に形成した垂直状側部上端より内方下向きの傾斜状片を形成し、該傾斜状片下端より垂直状側部側に端部山形片を屈曲形成した建築用板と、上面部の幅方向両側の垂下状側部下端より内方上向きの被嵌合傾斜片を形成し、該被嵌合傾斜片の上端より垂下状側部側に端部谷形片を屈曲形成したキャップ材とからなり、隣接する建築用板間にキャップ材を被嵌し、端部山形片と端部谷形片とを嵌合してなることを特徴とした外囲体。
IPC (3件):
E04D 3/363 ,  E04F 13/08 101 ,  E04F 13/12

前のページに戻る